ESGに対する取り組み

責任投資(ESG)取組み基本方針

2012年2月24日制定
2016年2月15日改訂
2017年3月31日改訂
2017年10月16日改訂

当社は、2011年10月1日付で国連責任投資原則(Principles for Responsible Investments、以下PRI)に署名しており、このPRIの考えに賛同し、署名機関としてPRI普及を推進します。

当社は、プライベートエクイティ(以下、PE)投資において、ファンド運用会社の委託を受け、投資家から資金を募集する業務を担っています。PE投資の分野において、ファンド運用会社(GP)と投資家(LP)をつなぐ仲介者として、PE投資の健全な発展について社会的責任があることを認識しています。

当社が責任投資を実践することにより、日本のPE投資に関わる企業や投資家がESG問題に関心を持ち、日本におけるオルタナティブ投資の持続的発展につながると考えています。

当社では、以下の6つの活動方針をもとに、期初にアクションプランを策定した上で、具体的な営業活動をとおしてPRI署名機関としての責任を全うしてまいります。

1. 責任投資に関する組織体制を整備します

当社では、企画部が責任投資に関わる活動を推進します。PRI活動における重要事項の決定ならびにアクションプランの策定および進捗管理を、経営戦略会議の場で行ってまいります。

2. ファンド運用会社選定プロセスにおいてESG考慮を実践します

当社は、ファンド運用会社を選定するプロセスにおいて、ESG問題を考慮いたします。ESG問題を認識していないファンド運用会社に対し、今後考慮するように働きかけます。

3. 責任投資に関して情報収集を努めます

他のPRI署名機関とのネットワークやセミナー等の場を利用し、PRIの動向をチェックし、情報収集に努めます。

4. 責任投資に関する情報発信に努めます

PRIに関する情報を、当社のホームページや他のメディアを通して発信するように努めます。

5. PRIについて関係者との対話を行います

当社の業務を通してお会いすることができた関係者の方々との対話を通して、責任投資への理解をお互いに深めていくことを目指します。

6. ESG問題への対応を自ら実践します

当社は、ESG問題への対応を可能な限り自ら実践し、ステークホールダーと友好な関係を構築、維持することに努めます。

以上

本資料の無断複写及び再配布厳禁

プライベート投資におけるスチュワードシップ基本方針

スチュワードシップ基本方針の位置づけ

当社の6つの基本方針

1:基本理念

当社の投資活動において、日本版スチュワードシップ・コードの趣旨・精神に賛同し、本基本方針に沿ってスチュワードシップ責任を果たします。

2:利益相反管理体制

スチュワードシップ責任を果たす上で管理すべき利益相反について、明確な方針を策定し、ウェブサイトに公表します。

また、経営陣が自身の役割と責務を認識し、利益相反管理体制の在り方を真摯に議論します。

3:ファンド・ガバナンス

当社が投資対象とするプライベート・ファンド(運用機関)及び主要投資先企業の状況(運営、業績、企業価値を毀損する恐れのある事項等)

または企業価値改善策の内容を観察し、状況把握に努めます。

4:ファンド・エンゲージメント

当社が投資対象とするプライベート・ファンド(運用機関)と積極的にコミュニケーションをとり、建設的な対話(エンゲージメント)を継続的に実施することで、問題意識を共有し、問題解決に努めます。

5:情報発信と改善の仕組み

当社は、顧客・受益者に対して、スチュワードシップ活動を通じてスチュワードシップ責任をどのように果たしているかについて、報告を行うように努め、またステークホルダーからのフィードバックを取り入れて、基本方針の改善に努めます。

6:自己研鑽による改善の努力

経営陣は、自らの役割と責務を認識し、スチュワードシップ活動に伴う判断を適切に行うため、他の投資家と意見交換を持ち、自己研鑽に努めます。

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